しばらく上海に行ってきます。
「君子危うきに近寄らず」なのか、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」なのか?
毛沢東は「矛盾論」(『毛沢東選集』 第一巻 1937年8月)のなかで次のように言っています。
「社会の変化は、主として社会の内部矛盾の発展、すなわち、生産力と生産関係との矛盾、諸階級のあいだの矛盾、新しいものとふるいものとのあいだの矛盾によるものであり、これらの矛盾の発展によって、社会の前進がうながされ、新旧社会の交代がうながされる」。
中国の矛盾はいっぱいありますが、政治(共産党独裁体制)と経済(資本主義市場経済)が矛盾の本質です。国内と国外の間の矛盾を拡大(発展?)させながら、政治と経済の矛盾をマネージしているのでしょう。一党独裁なので政権交代はない訳ですから、旧ソ連や東西ドイツのようになるか、北朝鮮の方向で行くかのどちらかですね(政権交代って後退する場合だってあるのですが、、、)。
毛沢東はヘーゲルの「矛盾」の論理をうまく利用したのですね。自由と民主主義の部分は強調しなかった訳ですから。
さて、上海の様子はどうなっているでしょうか、、、。
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アメリカでは、中国の不動産バブルが何処まで膨張しているかが、話題になっています。特に上海地区のです。実態を示す事象を見つけたら教えてください。
返信削除気をつけてお出かけください。